独立行政法人国立病院機構 刀根山病院

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患者様へ

臨床研究のお知らせ

当院では同意を得た上で患者様の医療データをもとに以下の臨床研究を実施しております。患者様の個人情報は固く守られ、医学雑誌等に発表する場合も個人が特定できないように配慮しています。

医療データ等の提供をご辞退される場合、また研究の内容についてより詳細な情報を希望される場合やご質問等がある場合には各研究の担当医師までお申し出ください。

臨床研究番号研究責任者研究課題名概要対象となる患者様研究期間備考
研究開始 / 研究終了
1231平野博嗣びまん性肺疾患に関する臨床病理学的検討 生検、外科的手術、病理解剖で、病理組織学的にびまん性肺疾患と診断された症例について組織学的観察を行い、臨床的事項との関連について検討する。また必要に応じて血管新生や上皮間葉転換のマーカーについての免疫組織化学的に検討する。 2002年4月から2012年3月に生検、外科的手術、病理解剖を受けられ、間質性肺炎と診断された患者様20121019 / 20150331
1307山本裕子 全自動免疫測定装置を用いた臨床検査の評価研究 当院で通常行っている腫瘍マーカー検査(ProGRP,CK19F)、間質性肺炎マーカー(SP-A)において新たな全自動免疫測定装置(HISCL-5000)を用いて、ルチン検査との比較により評価を行う。
SP-A, CK19F,ProGRP試薬に関して、刀根山病院検査科で検査実施後の患者検体(血清または血漿)の残余を用いて下記の検討を実施する。
①相関性試験(各項目50例以上), 希釈試験(各3例), ③同時再現性試験(各3例), ④日差再現性試験(各2例)
刀根山病院検査科で検査を受けた患者様。20130920 / 20150331
1343大瀬尚子 胸腺原発神経内分泌腫瘍治療成績に関する後ろ向きコホート研究の多施設共同研究 外科的に診断された神経内分泌腫瘍症例において、予後に影響する因子を解析する。また治療法が予後に及ぼす影響を検討し、最適な治療法を検討することを研究目的とする。大阪大学呼吸器外科診療連携施設研究会:ThoracicStudy Group of Osaka University (TSSGO) の参加施設で外科的に切除若しくは生検で得られた検体で病理組織学的にhymic NETsと診断されている症例を対象とする。背景、治療法、予後について診療情報録から情報を収集
し後ろ向きに治療成績を解析する。
刀根山病院検査科で手術・検査を受けた胸腺原発神経内分泌腫瘍の患者様。 20140221 / 20150228
1411髙樋康一郎 日本における関節リウマチ患者の現状と問題点を全国的に継続的に明らかにするための共同臨床研究 関節リウマチ(RA)関連データベースの作成を通して我が国における関節リウマチの現状を把握するとともに、その問題点あるいは改善状況を発信することを目的に以下の診療情報を収集する。     
①患者基本情報 ②関節リウマチの病状及び治療状況 ③通院状況 ④
入院・手術の状況 ⑤薬剤使用状況 ⑥検査データ ⑦日常生活の質に関する問診
当院に通院・あるいは入院中の関節リウマチの患者様20140718 / 20200331
1422藤村真理子 神経筋疾患の栄養評価方法の確立に向けての調査研究 今後の栄養管理を行っていく上で有用となる指標を見出すことを目的に、全国の国立病院機構施設(143施設)を対象に、神経筋疾患患者の栄養介入状況や栄養管理の現状について調査する。当院に神経筋疾患で入院中の患者様20140919 / 20150331
1427 松村剛 Duchenne型筋ジストロフィー脳組織におけるシナプス関連分子についての研究 Duchenne型筋ジストロフィー(以下DMD)モデルマウスで既に報告されている中枢シナプス分子・細胞異常が、患者死後脳サンプルで検出できるか、免疫組織化学およびウエスタンブロッティングにより検討を行う。また、DMD遺伝子上の変異の位置が違い、異なる遺伝子産物を欠損する患者間で結果を比較することにより、変異の位置と中枢異常の関係についても知見を得る。 リサーチリソースネットワーク(PRN)に登録されたDhuchenne型筋ジストロフィー患者様および非神経疾患の患者
20140919 / 20180331
1430 前田元 WJOG7914LTR 非小細胞肺癌における次世代シークエンサーを用いたMultiplex体細胞遺
伝子変異解析と各種変異陽性例の予後解析研究
「非小細胞肺癌術後アジュバント治療におけるTS1 vs CDDP + TS1の無作為化第Ⅱ相臨床試験」(WJOG4107)および「未治療ⅢB/Ⅳ期非小細胞肺癌に対するカルボプラチン/TS-1併用療法とカルボプラチン/パクリタキセル併用療法の無作為化比較第Ⅲ相臨床試験~LETS study~におけるバイオマーカー研究」
(WJOG6611LTR)における余剰サンプルを用い次世代シーケンサーによる体細胞遺伝子異常
を検索し、今後の非小細胞肺癌臨床に必須と考えられるMutiplex体細胞変異診断における次世代シークエンサーの有用性を検討し、各種変異陽性例においては臨床背景因子との相関
及び予後との相関を検討する。
「非小細胞肺癌術後アジュバント治療
における TS1 vs CDDP + TS1の無作為
化第Ⅱ相臨床試験」(WJOG4107)および
「未治療ⅢB/Ⅳ期非小細胞肺癌に対す
るカルボプラチン/TS-1併用療法とカ
ルボプラチン/パクリタキセル併用療
法の無作為化比較第Ⅲ相臨床試験~
LETS study~におけるバイオマーカー
研究」(WJOG6611LTR)に参加されてい
た患者様
20141017 / 20190915
1427 松村剛 剖検体を用いた神経筋疾患の骨組成分析 剖検体から摘出した脊椎椎体の骨量、骨密度を測定すると共に、椎体における皮質骨と海綿体の形態的特徴を詳細に分析することで、神経筋疾患の骨代謝障害の特性を解明する。その研究成果をもとに、神経筋疾患患者における骨折の発生予防と、治療法の開発および標準化を図る。 Research resource networkへの登録を承諾された神経筋疾患の患者様 20141017 / 20160331

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